情報社会での就職
<これからの情報社会での就職>
2045年にはAIが人間の知能を超えるといわれています。
そして、AIとロボットの進出によって通訳・翻訳や事務処理、受付、接客などの様々な仕事が奪われます。
現在でも旅行英語は80%がクリアされ、2025年にはビジネス英語も85%がクリアされる見込みです。
では、残る仕事は…
1、ロボットの設定、運用、管理、教育
2、高度な接客(小学校の先生など、人でなければならないもの)
3、芸術・スポーツ・ショービジネス・伝統の継承・文学・哲学・宗教など
今後はAIを使う側とAIに使われる側に2極化します。
しかし、完全になくなる仕事はありません。
どんな業種や職種でも、目の前のことに真剣に取組み、努力し、そこで突き抜ける存在になればいいのです。
そうできる人は他の業界や職種でも通用する人材となれます。
突き抜けるには、次の3つの力が必要です。
何が問題なのか、どうしたらそれを解決できるのか、どう実行すれば効果が最大限に現れるのか…といった思考力
時代を読み、新しいサービスを生み出し、ビジネスに展開する発想力
何でも積極的にかつ真剣に取り組み、努力し続ける忍耐力
将来、就職して活躍するためには、楽な方へ流れず、安易な考えに流されない、AIに打ち勝つ「思考力・発想力・忍耐力」が必要なのです。
ロボット&AI時代に活躍できる人材になれるように、今から準備していきましょう!!